御在所岳籐内壁一の壁クライミング練習

4人で行って1本トップロープでクライミングとビレイの練習。1本はダブルロープでクライミングとビレイ、懸垂下降の練習をしてきました。

メンバーは先生、ボク、ミッツ、ウエマー、ゆきちゃん。盛夏まっさかり。

一の壁を見上げながら向かいます。

お父さん方、大学の山岳部仲間が40年ぶりに集まって思い出の御在所に登っているそうです。感動。元気！こんなおっちゃんになりたい！

今日はトップロープ班とダブルロープ班にわかれて練習です。

ビレイ初練習。ビレイヤーはクライミングしている人を落ちないように下で引っ張り揚げる役割です。

初めてのクライミングの割には余裕のゆきちゃん。

いつも僕がやっているのでミッツも初ビレイ。リードの先生はこのくらいの壁ならビレイいらないんすけどね。

先生ルートをセカンドで登る。もう余裕です。

この専用のクライミングシューズが優秀で、こんな小さな突起でもしっかり摩擦が効いてふんばってくれます。靴を信じて登るのが大事です。

ウエマーもダブルロープ組に合流。体が重たいのかなかなか上にあがりません。がんばれ。

結構な壁なのでそりゃキツイです。このルートは一の壁で一番長いルートなので途中でバテると大変。

てっぺんまで行ったら懸垂下降の練習。これもセッティングを間違えると大変な事になるので大事なトレーニング。

【まとめ】
籐内壁の一の壁はクライミングの初心者のための練習に最適だそうです。何度も通います。練習してリードできるように。なりたくないかも。リード怖いです。