絶景なりの奥穂高

2013/7
上高地から涸沢経由で奥穂高~北穂高縦走してきました。

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奥穂高、上高地、北穂高、涸沢あかんだなから上高地までは往復2,000円のバスです。4:50の始発
奥穂高、上高地、北穂高、涸沢上高地を5:40に出発
奥穂高、上高地、北穂高、涸沢河童橋は有名です。11年ぶりに来た。
ここから立ち入り禁止で途中上高地から横尾までは11km。延々林道が続きます。
奥穂高、上高地、北穂高、涸沢横尾到着。2時間半かかりました。
奥穂高、上高地、北穂高、涸沢ここからようやく山登り開始
奥穂高、上高地、北穂高、涸沢まさか3日目にここに泊まる事になるとは。
奥穂高、上高地、北穂高、涸沢横尾からはとたんに山歩きになりますが、涸沢までは6.2km。まだまだ遠い。
奥穂高、上高地、北穂高、涸沢途中の橋。本谷橋?
奥穂高、上高地、北穂高、涸沢涸沢到着絶景なり
奥穂高、上高地、北穂高、涸沢涸沢ヒュッテのラーメンです。
奥穂高、上高地、北穂高、涸沢平日ともなるとテントも少ない
奥穂高、上高地、北穂高、涸沢まだ雪残っていますがノーアイゼンでいけました。
奥穂高、上高地、北穂高、涸沢どこを向いても良い景色
奥穂高、上高地、北穂高、涸沢ザイテン。鎖もありますがちょっとした岩山程度です。
奥穂高、上高地、北穂高、涸沢穂高岳山荘前の残雪には階段がありました。

奥穂高、上高地、北穂高、涸沢今日の目的地到着14:30。トータル9時間。無人。
奥穂高、上高地、北穂高、涸沢テント場は700円/人。小屋に泊まれば9,000円。無理です。
奥穂高、上高地、北穂高、涸沢雲行きは怪しい。
奥穂高、上高地、北穂高、涸沢携帯の電波も無し、電気も無い、寒い、やる事は飲んで、寝るくらい。
奥穂高、上高地、北穂高、涸沢朝焼けは拝めず。残念。
奥穂高、上高地、北穂高、涸沢目的地は槍ヶ岳でした。余裕で涸沢岳到着。
奥穂高、上高地、北穂高、涸沢ここから先がエラい事になっていました。
奥穂高、上高地、北穂高、涸沢鎖のオンパレード。手を滑らすか右浮石に乗れば死ねます。
奥穂高、上高地、北穂高、涸沢クライミングをしているせいで、確保が無い怖さを知っているのが仇となり、ペースはかなり遅くなります。
奥穂高、上高地、北穂高、涸沢登山道と言うより、岩と岩を渡り歩く。
奥穂高、上高地、北穂高、涸沢先に進んだソロのお父さん。運動靴でした。
奥穂高、上高地、北穂高、涸沢ここなんかは鎖が切れたら即死亡です。
奥穂高、上高地、北穂高、涸沢槍が近くなってきましたが。
奥穂高、上高地、北穂高、涸沢この高度感は目で見ないとわからないな。
奥穂高、上高地、北穂高、涸沢結局時間切れで北穂分岐から涸沢へ降りました。
奥穂高、上高地、北穂高、涸沢三脚など持っていけません。

Hotaka from S_type on Vimeo.


【まとめ】
来月奥穂高から前穂へ6人で行くので、その下調べを兼ねて奥穂高から槍ヶ岳側へ縦走しに行きました。

遠いね穂高連峰。初日は朝の5時40分スタートで穂高岳山荘に着いたのが14時40分。距離21km。歩いた歩いた。テントも担いで行くと荷物だけで20kg。2日目はわずか12kmしか歩いていないのに時間は10時間もかかって、結果横尾でもう1泊。その日の夜は大雨であまり眠れず顔はむくれてひどいもの。

見事に計画通りに行かない登山行程でした。

山を舐めるな。

来月心配。

穂高で思った事。
平日という事もあったのが、男性のソロの人が圧倒的に多い。しかも話しを聞いていると、話しをしたみなさん日程なんてあって無いような感じ。

おじさんAの話し
5日前に上高地から穂高岳山荘まで上がったけど、雨に降られて一旦徳沢(穂高から12km)まで戻って3日雨待ちして今日上がってきた。明日は前穂高から西穂に抜けて上高地へ降りる。あと2日くらいかな。

おじさんBの話し
2日前に涸沢にあがって雨が降り、1日待って雨上がらなかったので今日は横尾に降りてきた。明日もう1回涸沢にあがって奥穂から北穂に縦走するか、涸沢で荷物置いて奥穂高ピストン、北穂ピストンするか迷っている。

おじさんCの話し
2日前に上高地から涸沢に入って、昨日南岳まで行って雨に降られて一泊した。槍を諦めて今日は横尾で時間切れ。泊まって明日の朝帰る。

おじさんDの話し
今日上高地から入って涸沢まで行く。今回は登山じゃないので涸沢で2日~4日くらい居て写真を撮る。

全員日程ぜんぜん適当です。
適当と言うと御幣があるけど、だいたいのめぼしはあるが、あとは天気と行程しだいて1日~5日くらいの余裕を見て動いておられる。

なんと、穂高は面白い。

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