人生初のクライミングに感激興奮

クライミングしてきました。半端無い緊張感、半端無い恐怖感。そして確実な安全技術。なんと楽しい。なんと素敵。これからの楽しみが増えた一日です。

まず装備。30Lのザックでは全く役立たず。40Lが居るぞ。と。

ミッツーのザックは20L。悪ふざけが過ぎます。

御在所は山歩きだけでも楽しめるバリエーション。

あの辺りと言われて見た先には壁が！あれを登るのか！

ちなみに私のザック。とにかく荷物が収まらないので苦労しました。

スゲーとしか言葉が浮かばない一の壁。

藤内沢で練習して、まず1本目は簡単なルート。

ここでも楽しめる。

山登りの楽しさをこの日改めて知ってしまった自分です。

1番始めに登る人を下でビレイするのがビレイヤー。備忘録。

複雑なセッティング。きちんとしないと死につなががる。きちんとしていれば絶対大丈夫。

こんな絶壁でさらりと立ち振舞う先生が漢です。こんなんなりたい。でも無理！怖いし。

【まとめ】
今までの山登りは、登山道を登って、頂上に立って、綺麗な景色を眺めながらご飯を食べて。しか知りませんでした。

先生と山へ行くようになって、登山道以外の道を切り開いたりする事を教えてもらいました。

そしてクライミングというものに手を出しました。

ピークハントは、登山道はひらすら一所懸命、頂上で晴れやかな気持ちになります。クライミングは、1歩ごと、1手ごとに達成感を感じながら登る事ができて、かつ頂上でも無い登りきったところでまた達成感を味わえる。それこそ数秒ごとに緊張と達成の連続。

こんなに楽しいものは、今までなかった。確実にはまります。

いろんなものが必要になります。